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cobaltbomb project-web 0.2

はじめまして。コバルト爆弾サポートメンバーのΥ(ウプシロン)です!
主な仕事はメンバーの活動の様子を動画でupしていくことです。
ゆくゆくは、VJに参加したいと思います。

先日の横浜でのライブ映像

このHPのCM映像

Excelの列とVBA配列の相互変換

Micro$oft世代な僕らは、当然Excelでプログラムを書く機会が多かったりする。そんな時、
Excelワークシートの列を、まるごと配列としてVBAで処理したい
あるいは逆に、
VBAの配列を、丸ごとワークシートの列に出力したい
と思う事が少なくない。
そこで、VBAで相互変換する関数を作ってみた。列をdouble型の配列に格納する関数と、配列を列として返す関数。

Function Col2Arr(Col As Range) As Double()
 
Dim ret() As Double
Dim r As Long
Dim i As Long
 
r = Col.Rows.Count - 1
ReDim ret(r) As Double
 
For i = 0 To r
ret(i) = Col.Cells(i + 1, 1)
Next
 
Col2Arr = ret()
End Function
 
Function Arr2Col(Arr() As Double) As Variant
 
Dim ret() As Double
Dim i As Long
ReDim ret(UBound(Arr()), 0) As Double
 
For i = 0 To UBound(Arr())
ret(i, 0) = Arr(i)
Next
 
Arr2Col = ret
End Function

使うときはこんな感じ。

Function mul2(data As Range) As Variant
 
Dim ret() As Double
Dim i As Long
 
'ワークシート列を配列に変換
ret() = Col2Arr(data)
 
'全要素を2倍
For i = 0 To UBound(ret())
ret(i) = ret(i) * 2
Next
 
'配列をワークシート列に変換して返す
mul2 = Arr2Col(ret())
End Function

ワークシートでA1からA10に適当に数字を書いて、B1:B10範囲を選択して
=mul2(A1:A10)
と書いてCtrl+Shift+Enterを押すと、2倍になった列が作れる。ワークシート関数で間に合わない処理をするときや、セル1つずつで計算するとめっちゃ重くなるときに便利、だと思う。
↑のときはExcel使うなよ!とは言えない状況は多々ある。。

はじめまして

「コバルト爆弾αΩ」のΩこと、Ωです。CDジャケットやチラシ、またサイトの原案といったデザインを主に担当しています。
blogではコバルト爆弾の視覚に関する制作物の話と、時々は関係のない趣味の話をしていきたいと思います。

どうぞよろしく。

WONDER WORKER

自分が生きてきて、スッゴイ上手くいったこと何て何にも無い(と思ってる)。

音楽が好きだけど、そこまでレコードに詳しく無いし、レコードでDJなんて出来ないし、作曲だって初心者の域を脱していない。恋愛も満足した経験なんて思い出せない。勉強だってどこか妥協続きのくせに、大学院なんて所に来てしまった。何にも出来ないんだけど、なんかしたい!ホントダメ、何にも出来ない。

(僕にとって)コバルト爆弾αΩは、僕の曲がった青春が無限に続くためにあります。

無限モラトリアムを体現する西千葉Tシャツ。

今は無い小学校のユートピアを求めて被るは、豊橋市向山小学校の学帽。

ところで題名のWonder Workerですが、これはShakkaZombieの名盤Journey Of Foresightに収録された曲。ShakkaZombie自らがメジャーの土台でやってきた自らを自画自賛。見せ付けてくれる名曲です。

2000年前後はDoragonAshを筆頭にメジャー進出を開始したジャパニーズラップが流行していました。僕自身も音楽なんて全く関係の無い人間だったのに、Viva La Revolutionから一気にハマリ込んでいました。TSUTAYAのヒップホップコーナーで発見したJourney Of Foresight。このアルバムのジャケットは西遊記をモチーフにしたもので、他のギャング系ラップの「オレがオレが!!」みたいジャケとは違って、主張しない感じが印象に残り借りたのを覚えています。内容も周りのラップと一線を引くような繊細なラップ&トラックで一気に気に入りました。僕は現在 TechnoやHouseを中心に音楽を聴いていますが、打ち込みとサンプリングを利用したトラック作りに壮大なロマンを感じたのは ShakkaZombieだったりします。

彼らの最近の活動をネットで調べてみたのですが2003年頃を期にShakkaZombieとしての活動は止まってしまっているようで残念!