自己紹介に戻り Ω: Ωです。ファッキンブレインです。 Δ: ファッキンブレイン! α: ファッキンブレインです。 Ω: 直訳するとぶっとんだ脳みそ一同: 笑 α: このグループってΩが一人だけ哲学者であり芸術家なんですよ。他のメンバーは、Ωの妄想を具体化するデザイナーみたいな位置づけで。コンセプトを作ってもらって音や絵、WEBで再現されます。 Ω: こんなんどうだろうって言って、妄想が理解されないまま再現されていると思う一同: 笑 Injektor(小麦): じゃあ、Ωさんの考えがモトで全部できているんですか? Ω: そういう訳じゃないんですけど、何かやろうぜってαからでてきて α: おれは、何かやりたがっちゃうんです。 Ω: 鉄砲玉みたいな感じで α: なんでもやろうと思ったらスグやっちゃう。DJの次にWEBを作りてぇと思ったら、WEB作れるΔに頼むとか Ω: そういう風に話が進むじゃないですか、そういう時にこうした方がいいよとか言うんです。 Injektor(小麦): あぁ Ω: (メンバーは)オレが言ってる意味わかってないと思うんですけど、そうなっていくんです。 α: 常人は誰も理解できないよ一同: 笑 Δ: 勝手な解釈だから。Ωの勝手な妄想とその他の勝手な解釈。 Ω: Ω妄想が入って、妙な味付けがされて出てくるんです。なので中心じゃないです。香辛料みたいな。 Δ: 笑 α: それ絶対そっち系の味になっちゃうような濃い調味料 Δ: うまい棒にかけるような!うまい棒にかかることで、モノとして出せる。 Injektor(小麦): 何も味が無いうまい棒にかける、とΔ: 明太子とか! Ω: こういうメタファーは初めてだな 笑 α: いや”納豆+メロン”とかそういう香辛料だと思う。 Ω: まぁ僕としては、筋を通してるつもりです。 Injektor(小麦): そういえばDUOは? α: DUOは、受験の時に一年間聴き続けていたんです。 Injektor(小麦): リスニングには良いですよね。 α: そうですね。高校の時に(成績が)底辺を彷徨っていたんですけど、一年間聴いていたら、センター試験(学校で)3番とかになっちゃったんです。英語は、コレ聴いてただけなんですけど。これ神です。このお陰で千葉大入れた。 Ω: これオススメです。だからやっぱりこれが無ければ結成されなかった。 α: これが売ってなければ国立大学入れなかった。 Ω: ターニングポイントですね。 Injektor(小麦): ある意味聖書みたいな Ω: すぐ近くに聖書置いてありますけどね 笑 α: この辺、全部バイブル!(野田努[ブラックマシンミュージック]、新約聖書、DUOなどなど) Δ: おれは、”はじめてのベーシック” 一同: 笑い Δ: 情報画像工学科ってセンター試験と二次試験の数学ではプログラムの題問あって、プログラム普通にかければ必ず満点取れる問題があって。 Ω: すごいですよねぇ。25点とか必ず確保されてるっていう α: Δだけ工学部の情報画像工学科に入った時点で、情報画像でやること全部知っていたんです。本当に! Ω: マスターしてたから、独学で色んな所に首突っ込んでいたα: 放置自転車の再利用とかね Δ: でも情画でやることなんて、ほとんど無いんですよ一同: 爆笑 α: ゼロに近い!! Injektor(小麦): へぇ?(驚愕 α: 情報画像でやることは、ゼロに近い!ちゃんと書いてください! Injektor(小麦): 情報画像の友達がいるんですけど 笑 Vol.6へ続く
「インタビュー」カテゴリーアーカイブ
injeKtor × Cobalt Bomb αΩ Interview vol.4
Injektor(小麦): (机に置いてあるデカルトの方法序説を指して)この辺りは、どう関係してるんですか?
α: これ僕の本なんですけど。書いてある事は、全部疑って全部考えろ。
Δ: 考えている自分と言うものを唯一信じなさい。そこから全て考えようっていう。
α: どうしてこんな活動してるかっていうのは、このまま詰まらない学校生活に流されないで何かしなくてはっていう
Ω: 極東のアニソンなんかをかけあわせる。マッシュアップていう無茶苦茶な発想に説得力を持たせるためには哲学を学んでおかないと。万人に通用するっていうのは、難しいんじゃないか。ただ思い込みでっていうのは、通じない。
Δ: 上手くまとめようとしているけど、こいつは元から哲学していて思い込んでる 笑
Ω: 裏付けが必要ってことです。理由がちゃん説明できるという風にしておこうと。
Δ: 全てを疑ってかかるところからはじめるのは、そういう点ではテクノがテクノである必要はあるのかみたいな。
α: 普通2manyDJ’s を聴いてをやりたいと思った時、まずマネをするんです。だけど、自分達はなんでコレをまねするのか
Ω: 何でいいのか
α: 何でやるのか。やるなら何をしたほうがいいのか。というのを考えるためにも歴史書、哲学書とかを読んでいます。
Ω: 流れをつかむ。
α: 何でそう考えるかっていうのを考え続ける。(机に置いてある本やCDの系譜が)なんで僕たちに影響しているのかっていうのも説明できます。全部理由がある。
Δ: なんでを突き詰めて行く。
Ω: そういう姿勢はもっています。
Injektor(小麦): じゃあただ楽しいっていう風にやっているわけじゃないんですね。
Ω: それは、危険かなぁと。
αΩ: DEX PISTOLS!
Injektor(小麦): DEX PISTOLSって?
Ω: ぼくらのライバルです。
α: ライバルじゃない。敵。
Ω: 今すごい流行っているもてはやされてるグループなんですよ。
Injektor(小麦): なんで敵なんですか?
α: 正にこいつら(2 many DJ’s)の劣化版しかしてない。
Ω: 流行っている曲を連続でかけまくったり。普通のロックバンドでいったら名曲ばっかりやってるような
α: グレイ、ラルク、Xジャパンってカバーして演奏しているような感じ。
Injektor(小麦): その人の実力じゃないみたいな?
α: それって自分で考えて選曲してないじゃないですか。ただヒットチャートを並べているだけ。自分で考えず人に責任をなすりつけている。
Ω: そういうのは、やっぱりよくないなぁと
α: DEX PISTOLSに怒られるぞ 笑
Injektor(小麦): このDUOの単語帳は?
α: これは、このグループをやるには千葉大学に入るのが大きくて。このメンバーが千葉大つながり
Δ、θ、κなど
α: αとΩ二人でやっていても、こんなに面白くなかったと思う。WEBをやってくれたり。
ここでメンバー紹介
α: ぼくはDJ。営業。交渉かかりです。エフェクトも作ったり。
Ω: Δは、理系ナンバー1。
α: 理系ナンバー1。WEBサイト作れるプログラム書ける。
Δ: αと二人でエフェクトを書いたりしています。
α: あとエフェクトをかけるのもやってくれてます。κは、イラストレーション。
κ: 骸骨好きなんです。骸骨書いてます。
Injektor(小麦): キャラクターですか?
Δ: キャラクターっていうか骸骨です。
Ω: みんな爆発しちゃったんで、骨だけになる! 骨は嘘付かない。
Δ: ジョン??も言っていた
κ: 前に遺影を書きました。帽子被っている。VJもやってますよ
θ: 僕はシャツをこっそり作る。
Ω: 海賊版です!
α: ブート版っていいます。(自分の西千葉Tシャツを指して)僕がきているのは、オフィシャル
Ω: 彼が作っているのは、全部にせもの!
α: カミングセンチュリー(θ、κ)が着ているのはブート版。トニセン(α、Δ、Ω)は本物!
Injektor(小麦): 売ってるんですか?誰がつくっているんですか?
α: ksd6700です。
Δ: もう絶版です!ksd6700が作ってるのを勝手にユニホームにして、それのコバルト公式、海賊版を作ってる
θ: 売っている!!そんで事後承諾。
Injektor(小麦): 笑
Ω: コバルト爆弾αΩが公式に認めているのが海賊版ユニホーム!
α: 人の借り物で作るのはDJと一緒なんです。DJは何も生みださないように見えるんですけど、選択するということをしているんです。僕らもお洒落なファッションを選ぶこともできるんですが、やっぱり変なことをしたいので、
Δ: 西千葉Tシャツっていう変な物を作っているksd6700のTシャツを
α: 勝手に持って来て。この卒業した小学校の帽子も勝手に持って来て、
Ω: 勝手にユニホームにする!
(帽子について)
Δ: こいつらは、愛知県の小学校を出てるです
α: 学校には何にも許可とってない。
Injektor(小麦): 他のかたの帽子はどうしたんですか?
Δ: 僕は愛知県に行って。直接。学校の裏にある木島呉服店で
Injektor(小麦): 笑
Ω: 上履きとか体操服とかおろしている所。狂ったお店。
α: オフィシャルショップです!
Δ: 勝手にオフィシャルショップ。
Ω: みんなで買いに行って、調子にのって女の子用買おうとしたら木島呉服店おやじに「え?」とか言われて、ちょっと不味いかなぁと思ったら「おまえら、50円高くなるけどいいっ?って」
一同: 笑
Ω: それは問題じゃないだろう!!
Δ: あと「女の子のLLはちょっと小さいけど」って
一同: 笑
α: そこじゃないだろう!!
Ω: 可笑しい!そういう僕らみたいなはみ出しモノに優しい。平日の昼間に大学生がニヤニヤして入ってくるんですよ!
α: オレだけ既に帽子被ってたのに!
Ω: お古を。ノーコメントなんすよ!!
一同: 笑
α: 勝手に愛知県のオフィシャルショップっていっていて。最初ブログに電話番号載せてたんですけどΩに怒られて 笑
Injektor(小麦): でもおじさん許してくれそうですね
α: 絶対許してくれるよ。売り上げふえるよ!
ここでΩの白いWindowsラップトップに張られた向山小学校のシールに注目する
Δ: これマッキントッシュかと思いきや向山小学校のシール。
Ω: よく見ると向山って書いてある。20円。
Δ: ヘルメットに張るやつ。20枚くらい買おうとしたら、在庫がなくて
Ω: 「おいてねーや?!」とか言ってその場で電話発注してくれて。「とれたよ!」じゃねーよ(笑)これはクラブとかでマックみたいにみえるんですけど、よく見ると向山なんです。
Δ: このロゴ、カッコいいんですよ
α: オレ卒業するまで向山って書いてあるの気づかなかった!デザインされすぎてて。
Ω: かなり良いデザインですね?。
injeKtor × Cobalt Bomb αΩ Interview vol.3
Injektor(小麦): メンバーの名前がギリシャ文字というのは意味があるんですか?
αΩ: これはコバルト爆弾αΩの名前の由来がありまして。
Δ: 公の場で語られるのは、はじめてで!
α: 変なDJとしてクラブイベントに出ようと思った時に、Ωを誘おうと思ったんです。僕はこっちのライン、Ωはあっちのサブカルラインが好きで(机に置かれた、テクノCDのラインと渋谷系雑誌のライン)
Ω: 哲学とかも
α: 彼を誘ったら変なものができるんだろうなと思ったんです。で、二人でやるユニット名を考えていて丁度そのときに映画を見ていたんです。
Ω: 続・猿の惑星です。
α: 一作目は、まともにヒットしたんですけど、2作目の監督がぶっとんでいて。
Ωが続猿の惑星を再生し始める。コバルト爆弾登場のシーン
Ω: これコバルト爆弾αΩです!
コバルト爆弾一同 コバルト爆弾です!!
Injektor(小麦): これなんですか!
Ωが猿の惑星のストーリーラインを説明する。
Δ: そんで2作目でグッチャグチャにした結果がコレ
Ω: 2作目の最後に放射能で生き残った人間達、ミュータントが爆弾をあがめている。ご神体なんですよコバルト爆弾αΩは!
α: みんな被爆しちゃってるから
Ω: 人間のなれの果てが力として、コバルト爆弾αΩを力の象徴としてあがめている。僕らのユニット名もこの時に啓示がおりてきて、コバルト爆弾αΩだ!と決まったんです。
α: クラブ業界ぶっこわすみたいな気持ちで
Ω: 爆弾としての威力。αとΩというのは(ギリシャ文字で)始まりと終わりですよね。
Injektor(小麦): ほう
Ω: テクノってループしている。ほとんど同じような音が永遠と続くという繰り返すという意味でも(αΩは)気に入っています。
α: でもオレの思いつきです。
Ω: はい。すごい良い名前。
Δ: ちなみにこのコバルト爆弾αΩは最後に爆発して地球がぶっ壊れます。
Ω: 終わるんです。
α: だけどこの後3作つづくんです!
一同: 笑
Injektor(小麦): 次からの3作は地球があるんですか?
α: それは見て頂いて。ただ2作まででいいです。
Ω: 2作目までは、傑作です。
α: 三作目以降は見なくていいです。
猿が爆弾を倒すシーンになる
Ω: 地帝人の基地に猿が乗り込んで来て、結局(人間と猿とミュータント)争うしかないなら、それならいっそ地球を終わらせるしかない。起爆スイッチに手をかけちゃうんです。
ここでコバルト爆弾が爆発
α: きたー!!
Ω: YES!!!
コバルト一同: 拍手!!
字幕: 銀河に属する一つの恒星。その恒星の惑星の一つがこうして消えた。
Ω: YES!!この瞬間の威力がクラブで再現れればいいんです。一つ目標です。ここで聖書を。
新約聖書をおもむろに手に取るΩ
Ω: 新約聖書の一番最後に入っているヨハネの黙示録にあるんですが。「神である主、いまおられ、かつておられ、やがて来られる方。全能者がこういわれる、私はαでありΩである。」これが原点。
Injektor(小麦): 笑
Ω: コレが全ての原点です。
α: 全ての原点。偶然のおもいつきにしたら、すべてつながっている ミラクル 笑
Injektor(小麦): (Ωに対して)キリスト教なんですか??
Ω: 曹洞宗です。
Injektor(小麦): 爆笑。
α: Ωは宗教好きで、色んな宗教すきなんです。でもカルト宗教にハマってるとかじゃないんで大丈夫ですよ
Ω: ただ飲むとと宗教の話ばっかりする
一同: 笑
θ: オレも曹洞宗です。
αΔ: 曹洞宗ナカーマ!!
Ω: 曹洞宗はねぇ。座禅さえすればいいから。あいつまじで凄いストイックだったから臨済宗とかに客とられちゃった
Δ: 僕、浄土真宗
Ω: 親鸞!!
injeKtor × Cobalt Bomb αΩ Interview vol.2
影響を受けた漫画、音楽、雑誌などを年代順にならべるコバルト爆弾αΩの系譜が完成。
α: あの(電気グルーヴ)エースが問題なんですよ
Ω: これが本当に諸悪の根源
Injektor(小麦): これは何ですか?
Δ: PC98っていう名器、パソコンに入っていたCPUです。
Injektor(小麦): CPUて?
α: インテル入ってるみたいなの聴いた事ないですか?
Ω: パソコンのパーツです。いまだとめちゃおそいんだけど、分厚くて、頭も悪い。
κ: ザブングルは、こんな最近なんですか?
α: 実際の年代は、ぶちぬいて古いんだけど、(ディスクユニオンで)発掘したのが最近で。
インタビュー開始
Injektor(小麦): じゃあ、よろしくおねがいします!まず私自身がDJとかマッシュアップというものをあまりわからないのでお話ききたいです。
α: マッシュアップ自体の流れとして、色々な音楽が細分化してきて、テクノならミニマルテクノ、クリック、ハウス、やロックなんかもそうです。細分化したジャンルがいっぱいできてきました。
お客さんはそういった小さいジャンルの音楽しか聴けなくなってきました。そんな状況の中2 many DJ’sというDJグループの人たちが、細分化した流れをいったんひとまとめにしてあらゆるジャンルをパソコンでDJしました。
そういう垣根を取り払って、全部から好きな物を選んでDJして行こうという流れがマッシュアップです。
それまでのクラブなんかでは12時間同じ音楽を聴き続けるんです。それは脳を害する!
Injektor(小麦): 笑
α: 日本のメーカーが作ったTB-303っていう楽器で起こったアシッドハウスっていうジャンルがあるんですが、これ12時間聴き続けると脳を害するとDJが言ってましたよ。
Injektor(小麦): どういう感じの曲なんですか?
α: ビヨッビヨッっていう音がでるんですよ。ビヨッビヨッ
Injektor(小麦): へぇ?
α: マッシュアップというのはそういう細分化した流れではなくて、あらゆるジャンルから曲を選ぼうという意識だと思います。
Ω: 良い物はいいから、垣根を超えて混ぜ合わせて楽しもうぜ!っていう
Injektor(小麦): コバルト爆弾はそれを行っていると
Ω: 垣根をこえる!
α: ただ2manyDJ’sは、踊れればかける。ダンスミュージックという意識でやっていると思います。踊れればかける。
Ω: で、我々はそこからさらに独自性を持たせるために、懐メロを。
α: 2manyDJ’sはヨーロッパで流行っている。ただ日本人がそれをやるとすれば、ヨーロッパと同じ事をする必要はない、日本人なので懐メロやらJPOPやアニソンをかける。
2manyDJ’sのmixcd とかみちゅの漫画を持って
α: コレとコレがあわさるとコバルトです!!
Ω: さらに垣根をぶっ壊して、面白い物を掘り出す。
α: DJなので踊るっていうのは、外さずに。ただ単にみんな知ってる”嵐”だ!とかって言う風にかけるんじゃなくて、踊れる視点でJpopやアニソンを選ぶ。そういったものとヨーロッパ主流のダンスミュージックをかけあわせることで今まで人がやっていないようなDJになりたい。
Ω: お客さん達、普段クラブに来ないような30代くらいまでのアニメ好きの方達にも、せっかくきたのなら楽しんで頂きたい。
Injektor(小麦): 親しみやすいような
Ω: そうです。お客さんのジャンルを超える!
α: テクノとか細分化したものが好きな人にも、日本の独自の文化をあわせた新しいDJを提供してみたい。
Ω: 相互のりいれられるように。
α: 誰でも楽しい!
Ω: テクノ好きな人が、アニソンを聴いて「こんなのあるのか!」とか逆にアニメ好きな人がテクノを聴いて「これカッコいい!」と思ってくれれば、こちらとしてはしてやったり。
Injektor(小麦): わかりました!普段はどのような活動をしていらっしゃいますか?
α: 基本的にはクラブでDJとVJセットでイベントに参加しています。
injeKtor × Cobalt Bomb αΩ Interview vol.1
千葉大学のフリーペーパーInjektor2008春号に掲載されたCUPOによるコバルト爆弾αΩの初インタビュー全文を公開
Injektor紙面では語られなかったコバルト爆弾αΩの結成秘話などなど、様々なことを語っております。約15000字!インタビューの雰囲気が伝わればと思うので、(少し読みにくい点があるとおもいますが)あまり編集はしておりません。それでは、どうぞ!!
コバルト: はじめまして
Injektor(小麦): はじめまして
ザブングルのレコードを持参したαに
Injektor(小麦): はじめて見ました
α: レコードって溝がきざまれてるんです。100円で売っているのでインテリアとかに
絵画を買うような気持ちでかってみてください。是非!
θ: ザブングルをインテリアで!
Ω: カッコいいのあるし、100円だったらフリスビーより安いよ
Injektor(小麦): 。。。。
Ω: 100円のアンセム!
α: 本当にインタビューぼくらでいいの?
Injektor(小麦): 大丈夫です!いいですよ
Ω: なんで僕たちがインタビューに?
Injektor(小麦): カッシー(ksd6700)の鶴のひとこえで
コバルト: やっぱり!!あいつのせいか!!
Injektor(小麦): 私はこういう世界(クラブミュージック、秋葉)わからないのでよろしくお願いします。
α: できるだけわかりやすく話ますんで、よろしくお願いします。
Ωが変な眼鏡を取り出す(サイクロプスめがね)
Ω: 先輩にもらったんですよ。かっこいいですよ!
一同(笑)
α: これサイクロプス
Ω: オプティックぶらすと!!
α: X?MEN知ってます?
Injektor(小麦): 名前は
Ω: 目からビームが出ちゃうから制御しているんです。でもちっちゃいから虫みたい
α: ガンダムみたい!
Injektor(小麦): かっこいいですね
Ω: 目が悪いんで、なにもみえないんですけどね
コバルト: 100%理系のモテないDJです。
Injektor(小麦): 何人くらいいらっしゃるんですか?
Ω: 10人です。一人は愛知県に住んでます。
α: 一人は税金で働いています。
Injektor(小麦): この帽子は?(学帽をさして)
Ω: これは、僕たちが卒業した向山小学校の帽子、学帽です。
α: 二人だけ(αとΩ)だけこの学校出身です。
Ω: 聖地です。
Injektor(小麦): お二人だけなんですね
Ω: αとΩです。
θ: 早いうちに、型にハマったようなインタビューをやっちゃいましょう
Ω: 型には全然はまらないです。
α: Ωは型にはまらないのが得意なんです。エントリーシートにもそういうことかいてました。
Ω: それが生き甲斐。