injeKtor × Cobalt Bomb αΩ Interview vol.6

vol6

再び机の上の系譜の話題に

Injektor(小麦): え?と、東って書いてあるのは?

Ω: 東京!Marqueeっていう、渋谷系ピチカート5とかフリッパーズギターを中心にした雑誌。今もあるんですけど。高校の時に買ったピチカート5特集です。

α: 引きこもり時代!!

Ω: そう引きこもり時代。愛知の豊橋って所に中高と住んでたんですけど。αが中学あがって東京に引っ越しちゃって。豊橋は情報量が無くて、渋谷系のピチカート5好きだったんですけど、情報も無くて、友達も聴いてなくて。孤独でした。

一同: 笑

Injektor(小麦): 寂しいですね?

Ω: 寂しい中高生で、6年間。寂しい6年間でした。

α: 6年間!

Ω: 誰にもピチカート5話せなくて、寂しかった。

一同: 笑

Injektor(小麦): ピチカート5ってみんなの歌で流れてましたね?

Ω: あ、メッセージソング。

Injektor(小麦): これ(Marqee)も(コバルト爆弾αΩに)関係あるんですか?

Ω: ピチカート5って昔の映画のパロディと過去の曲のサンプリングしたりっていうのが凄いあって。そういうサンプリング中心というか。自分でゼロから作るんじゃなくて、良い物をもってきて自分の好みでより面白いものを作り出す姿勢っていうのが

α: ピチカート5ってやっている人がDJだもんね

Injektor(小麦): そうなんですね

Ω: 小西康晴っていうDJなんです。WEBのデザインするときとか口をだす時に、モノの考え方はピチカート5に影響を受けたのがかなり有ります。

α: まじめ!!まじめ!!

Ω: だからマッシュアップとか言っているけど、一番影響を受けたミュージシャンは、ピチカート5

α: 2manyDJ’sは、とっかかりに過ぎないんです。

Injektor(小麦): (系譜の一番上の原点「電気グルーヴのA」を指して)これは電気グルーヴですか?

αΩ: おお!!!それ、きた!!!!

α: なんだかんだ言ってコレだよ!!一番さいしょだから。

Ω: コレはひっどいよ!!ガリガリ君とかきいたことある?

Injektor(小麦): 無いです!

α: 10年の時を経て、Ωの手に戻った 笑

Ω: すーごい!今日凄い時に立ち会ってますよ。10年の時を超えて戻って来た、マジカルで買ったやつ。

マジカルとは、豊橋向山地区一帯の文化を担うメディアセンターの事

α: 僕たち愛知県で中学校入ったときに一緒に水泳部だったんですよ

Ω: 今でも泳げますよ。週2でプール。で、αが中学校一年の一学期に東京に引っ越しちゃう。何かあげようと思って考えて。

α: えらいね?

Ω: シャングリラ入ってる電気グルーヴのAを彼に渡して、あとBMW-R75サイドカーっていうプラモデル

α: ドイツ軍のサイドカー 笑

Ω: 僕が当時作ったやつをあげたんです。

α: ハーケンクロイツだっけ?ナチスの逆卍がバンバン載ってるサイドカーを、中1ですよ。中1のときにくれるんですよ!

Injektor(小麦): 恐ろしい中1ですね 笑

α: オレわかんないもん。ドイツ軍かぁ?って思うくらいで

Ω: インディージョーンズ最後の聖戦にでてくるんです。

θ: あぁ?あれか!!

Ω: カミセン(カミングセンチュリー)のくせに!やるじゃないか!

Ωはカミセンが勉強不足であると、いつも嘆いている。

Ω : それで渡したんですよ。これが不味かったんですね。これ電気グルーヴテクノじゃないですか。これがジワジワ彼の人生を浸食していった。

Injektor(小麦): 大好きになっちゃった

α: そうなんです。

机の系譜を時代順番に指し示して行って
電気グルーヴ[A] Mijk van DIjk[Multi-Mijk] hardfloor[jack in the box] 2many DJ’s [mix cd]

α:  僕がこちらの(テクノ)流れを持って来ていて、Ωがこちら(渋谷系、哲学書など)をもってきていて

Ω:  僕がそういう孤独な渋谷系。豊橋最後の渋谷系です。

コバルト爆弾αΩ: 笑い

Ω: 最初で最後です!突然変異だったんです。豊橋は、タワレコないんで(浜松まで)自転車で片道40km走ってました。行きは下りでいいんですけど、帰りが

Injektor(小麦): 辛いですねぇ?

α: 行きはよい良い帰りは、なんとやら

Ω: 帰りがつらいんですけど、CD聴きたさになんとか登って。6年間で10回くらいやって

Injektor(小麦): 40km!!

α: 電車のれよ!

Ω: ホントだよね。孤独さゆえに

α: 片や僕は東京でこっちの道を模索していて、出会った!

Ω: あ、靖国神社であったんです。僕が大学で横浜に来て、連絡して合おうぜ!ってなったのが8月15日の終戦記念日。

Injektor(小麦): なんでその日に?

α: う?ん。なんかひかれ合った!8月15日に。

Ω: その時に彼のミックスしたCDを渡されて

α: そのミックスCDに敗戦記念日って書いてあるんですよ。

Ω: 敗戦おめでとう!みたいな

α: 終戦記念日の靖国神社でΩに敗戦記念日ってかいてあるCDを持たせたかった。どんなことが起こるのかなぁ、ぶっころされんのかなぁとか 笑

Ω: そんで行くと「戦後何年の?」講演とかやってるんですよ。割と右の人の。

Injektor(小麦): ほぅ

Ω: 「北朝鮮をゆるさないぞ!」みたいなかんじで、「現在は平時ではない、有事である!!」

α: その人、イッちゃんてるんですよ 笑

Ω: 有事だ!!って。マイクで言っちゃってるから、これは有事だ!!って気づいたんですよ

α: 有事だ!

Injektor(小麦): じゃないですか 笑

α: いやいや違う違う!!

Ω: 有事なんだから何かしなきゃと

α: そういえば、日本の戦争を終わらせたのは、核爆弾じゃん!って思って。僕らも爆弾になれば、その有事を終わらせられるんじゃないかと

Ω: 有事が。

Δ: 大丈夫かそれ 笑

黙ってしまうインタビューアー

Ω: ちょっと語弊がありますけど。大丈夫ですか?? ごめんなさいね。

Injektor(小麦): なんか、どういう風にまとめたら面白くなるかと、、、

Ω: そういう風に言って頂くとありがたいですね。

Injektor(小麦): どういう所を押し出したいですか?

Ω: 僕らが考えていたのは、(インタビューページの)下半分が引用の元ネタを書いて。論文みたいに※印で。コレは※聖書によるとか。

α: ※これは向山小学校の公式学帽とか。それも士郎正宗のネタだと言った方がいいじゃないの? 笑

Multi-Mijkの士郎正宗のジャケット絵を指して
※士郎正宗の漫画は、ページの底部にかなりの量の注釈が付く。ただ注釈もわかりずらかったりして異常。

Ω: 士郎正宗は、攻殻機動隊の漫画を書いている人です。このジャケは、攻殻機動隊のゲームの縁?

α: これは、ドイツ人のmijk van dijkが日本大スキなオタクで、攻殻機動隊ゲームのサントラを作ったときに、

Ω: mijkのベストアルバムに士郎正宗のジャケットができた。

α: 知らないうちに、攻殻機動隊や士郎正宗には触れていました。おれは、Multi-Mijkから

Ω: オレは攻殻機動隊の漫画から

α: (このインタビュー)何をまとめんだろう 笑

Vol.7へ続く


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