コバルトsoukatsu2009の総括(Ω)

毎年恒例、コバルトsoukatsu2009が12月27日(日)に行われた。
10時間に渡る長大な会議であったが、私の得た印象を簡単にまとめておく。

最近のコバルトは、例えばmax/mspの導入など、技術的進歩を図っていたが、
それによって組織の質が変わりつつあることに、ようやく気が付いた。
メンバー個々の専門性が高まってきており、コバルトを総合的に把握することが難しくなってきている。
そしてその傾向は、今後ますます拡大するだろう。

これまではお互いに理解できるレベルの思い付きを実現していけば、達成感が得られた。
しかし経験を重ね、目標を一つずつ達成していった結果、共通項のほとんどは潰してしまったかと思われる。

個人的には、音楽的な話にいよいよついていけなくなっている。
技術的な話、ジャンルの話、アーティストの話…。
映像を担当し、音楽的切実さが無い私には、噛み砕いて説明してもらっても、
現状を理解するのがやっとで、その先を見通すことはとてもできないだろう。
なれば、映像面できちんと居場所を確保するしかない。

メンバーそれぞれに“思惑”と、それを実現するための“技術”がある。
そして技術は相互に理解不能のレベルに達しようとしている。これはある意味喜ばしいことではある。
ただ、思惑さえも理解不能となったら、組織の維持は困難になる。

技術的進歩を加速させながら、コバルト爆弾αΩを維持するために、どうしたら良いのか。
個々のメンバーが“思惑”と“技術”の概要をこまめに発信、確認する必要があるだろう。
折角なら、メンバー内だけでなく、外にも発信するのが良い。
コバルト爆弾αΩとお客様の間にも当然ギャップがあるだろうから。

ということで、今後ここにちょこちょこモノを書こうと思う。
他のメンバーもちょこちょこ書いてもらえればありがたい。