2月に読んだマンガなど(ρ)
Posted on 3月 16, 2010
『テラオ The next generation machine(1)(2)』 近藤 るるる,エンターブレイン
かわいいキャラなのにガチなゲームネタを練りこみまくってて普通に面白かった。
ほんわかした絵なのに、ネタも萌えもきちんと計算されてる。恐るべし、るるる先生。
そして僕はいまだにるるる先生が男性だとは認めることができません。
『めだかボックス(3)』 暁月 あきら, 西尾 維新,集英社
奇人変人勢ぞろい。3巻にしていよいよ西尾維新らしくなってまいりました。
ジャンプ漫画らしい展開の中でどうやって異常さを引き立たせるかに興味津々。
狂言回しのように見える人吉がその役割を放棄し始めてるのも楽しい。
『野田ともうします。(1)』柘植 文,講談社
ネットか新聞かで書評読んで気になってたのをなんとなく購入。
クソマジメすぎる不思議女子大生・野田さんを取り巻く、こういう奴いるいる!な日常。
なんだかんだでみんなから愛されてる野田さんを見ると心が和みます。
『ペコセトラ』 渡辺 ペコ,祥伝社
最初の感想は『厚!』買ったときには気付かなかったけど、300ページ超えてるし。
サブカル一直線な話が目立つけど、ただのミーハーじゃなく、ちゃんと内容がある。
デビューからほぼこの調子ってすごい。ダ・ヴィンチ編集長による解説も良い感じ。
『海街diary (3) 陽のあたる坂道』 吉田 秋生,小学館
登場人物が失恋だとか不倫だとか不安定な要素を抱えつつも、恋愛だけに囚われずに
他のもろもろの感情を巻き込んでちゃんと前に進もうとする姿を描いている。
だから安心して読めるし、読むと元気が出る。余談ですが、僕の父も愛読しています。
『Newtype 2010年 03月号』角川書店
300号記念付録が素晴らしいとの噂を聞いて、10年ぶりに恥ずかしい雑誌購入。
確かに読み応えがあって、価値のある付録。大満足。
本誌は相変わらず、というか角川発のアニメ紹介が目立つアニメ誌になってました。
『ピコピコ少年』押切 蓮介,太田出版
杉田智和がラジオで猛プッシュしてたから興味を持って。
これは・・・確かに!ゲーマー少年特有の鬱屈した感じ!
妖怪漫画よりある意味怖くて、素直に笑えないシーンもあり。
『アステロイド・マイナーズ (1)』 あさり よしとお,徳間書店
おそらく世界中で宇宙に一番近い漫画家、あさりよしとおの本気宇宙漫画。
お勉強部分の比重が大きいけどその分読み応えがある。
こんなの読んじゃうと、生きてるうちに宇宙行く時代には到底ならないよなぁと思う。
『とんぬらさん (2)』セレビィ量産型,一迅社
キャラ構成はテンプレに則ってるのに、とんぬらさんの存在が妙な空間を作り出す。
くっだらないけど、そういうのが読みたいときにはもってこい。
キッツイ次女が一番好きです。
『青い花 (5)』志村貴子,太田出版
読むたびにびっくりするのが、登場人物紹介ページ。なにこの複雑な恋模様!
処理しきれるのか不安になりながらも読み始めればすらすらと理解。
お気に入りキャラは後輩の春花ちゃんです。かわいい。
『百舌谷さん逆上する (4)』 篠房 六郎, 講談社
3巻ではお涙頂戴話が続いて微妙だなー、と思ってたんだけど、
4巻では濃いキャラを前面にした、元通りのギャグに!どないやねん!安心した!
なにが面白いって作者の近況が一番面白いのはご愛嬌ですね。
『ひまわりっ ?健一レジェンド? (13)』東村 アキコ,講談社
完結!4年もやってたのか・・・。物語自体はよく迷走してた印象があるけど、
笑いの質は変わらず面白かった。特に猿渡主任というキャラの濃さが。
最近の他の東村漫画にはこのタイプがあまり出てこないので寂しいです。
『オールラウンダー廻 (3)』 遠藤 浩輝,講談社
本格格闘技漫画。格闘技よく分からないんだけど、面白い。
ていうか綺麗なんですよ、筋肉が。あと女の子の尻が。
試合だけじゃなくてリアルファイトな展開も出てきて、楽しみ。
『乙嫁語り (1)』 森 薫,エンターブレイン
以前買ったものの、絵や内容が濃くて疲れそうだからと読んでなかったのですが・・・
失敗だった!もっと早く読めばよかった!アミルきれい!カルルクかわいい!
異文化の描くという点ではエマと通ずるけど、題材が違ってもこれだけ描けるとは。
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1月に読んだマンガなど(ρ)
Posted on 2月 1, 2010
『アスカ@未来系 (2)』 島本 和彦, 小学館
島本ファンなので買ってるんだけど、どうにも不完全燃焼。
ギャグなしでもいいんじゃないかと思ったり、むしろギャグだけでと思ったり。
逆境ナインくらいの勢いとバランスが最高なんだけど、なんともかんとも。
『抒情の奇妙な冒険』 笹 公人, 早川書房
スコシフシギな昭和臭ぷんぷん(少し平成臭もあり)な短歌集。
31文字から想像力をかきたてられて、笑いと郷愁を誘います。
黙読ながら一音一音リズムを取って詠みかえす中で、意味を理解する瞬間が快感。
『無限のリヴァイアス コンプリートアートワークス』 新紀元社
10年も経っていまさらムック本を出すとか狂気の沙汰!買うの一択でしょ!
設定集としてよりも黒田洋介らのインタビュー記事が面白い。中学生だった当時、
同じく夢中で見ていた友人と廊下で騒いでいたのが思い出されます。
『江口寿史’S〈なんとかなるでショ!〉』 江口 寿史, 角川書店
80年代にASUKAに連載されていたショートギャグオムニバス。
以前読んだ「青少年のための江口寿史入門」に再録されているものも多かったけど、
当時の空気を味わうなら断然こっち。女性誌なのに激しく下品なネタが多くて衝撃的。
『はだしのゲン (1)~(7)』 中沢 啓治, 中央公論社
そういえばちゃんと読んでなかったよな、と思い、古本屋で見つけて大人買い。
初めて読んだ小学生当時は分からなかったのですが。原爆の恐ろしさというよりも、
前向きに力強く生きることの大切さ、難しさが、飾らずに描かれていました。
『おまもりんごさん』ms/hirahira.net, 芳文社
同人ビジュアライザーが商業4コマに!世の中どうなってんだ!いいぞ!もっとやれ!
とはいえ本編はかなり雑すぎて、ちょっと・・・いやだいぶ脳内補完が必要。
でもでも里見英樹による装丁は素晴らしい出来。本棚に置いておきたい一冊。
『にこたま (1)』 渡辺 ペコ, 講談社
「ラウンダバウト」は連載でもオムニバス的なノリだったのに対して、今作は続き物。
スタイル変われども面白さは健在。以前なら緊迫したシーンはギャグに流してたのに、
今作ではシリアスで一気に押し通すのが非常に良かったです。
『トニーたけざきのガンダム漫画 (3)』トニー たけざき, 角川書店
1、2巻とやってること変わらず。クオリティとネタの引っ張り出し方が脅威的。
題材はファーストだけなのに、ちゃんと手を変え品を変え、
新鮮で笑えるネタに昇華するところがすごい。
『ちづかマップ』 衿沢 世衣子, 講談社
女子高生が地図を片手に東京、京都を探偵したり、散歩したり。
個人的にも散歩ブームが来つつあるので参考にしたい内容でした。
それにしても表紙が壊滅的にダサい。本編は面白いのに。
『血界戦線-魔封街結社 (1)』内藤 泰弘, 集英社
ホントこの人の脳みそは中二のまま止まっちゃってるなー!と。
そう考えるとジャンプとはすごく相性がいいのかもしれない。
表紙カバーを外してもカオスじゃなかったのが非常に残念でした。
『ロボット残党兵―妄想戦記 (3)』横尾 公敏, 徳間書店
今風じゃない絵柄で今風じゃないロボット第二次世界大戦。
出てくるロボットはロボットといいつつ改造人間・サイボーグの類なので、
石ノ森的な悲哀が溢れていてたまらんのです。
『神のみぞ知るセカイ (7)』 若木 民喜, 小学館
最初はギャルゲーの仕組みを逆手に取ったトリッキーなラブコメだったのだけど、
ここらで方向転換、といったところ。主人公がかなり突き抜けてて、それだけで
すでに面白いのと、ヒロインのエルシィがかわいいので僕はとりあえず満足です。
『いなかの (2)』井ノ本 リカ子, 双葉社
女子中学生の日常マンガ。無駄にエロい。
成年マンガをAVと喩えたら、着エロかイメージビデオかってくらいにエロい。
しかもこの女優、AVにも出てる人じゃん!っていうぐらいにエロい。
『Love,Hate,Love.』 ヤマシタ トモコ, 祥伝社
60手前の大学教授と28歳処女の恋愛。
テンプレなら大学教授=ナイスミドル!と思いきや結構ショボイので、そこがいい。
2人の間には駆け引きもなく、どっちが優位かはっきりしない。そこがいい。
『伊藤さん―秋★枝短編集』 秋★枝, メディアファクトリー
これまた恋愛もの。OL。オフィス・ラブ。
東方同人を描く人がこういうのも描くのかーと失礼ながら思ったけど、ネタに走らず
真っ向から恋愛漫画描いてるのが、普通に面白い。「ブラフ」が特に良かった。
『ひらめきはつめちゃん (1)』 大沖, マッグガーデン
特になにもしない発明家のおっさんと、”すげえ”発明をする女の子の話。
おっさんは基本的には空気なんだけど、実は社会的にどうしようも無い人なんじゃ…
と、たまにはっと気づかせてくれるところがいいです。
『バクマン。 (6)』 大場 つぐみ, 集英社
以前にも書いていますが、ファンレターの話がいいです。
あとどうでもいいですが本編よりラッコ11号が気になります。
「人として許せても、ラッコとして許せん!」気になります。
『世界の果てで愛ましょう (1)~(2)』 武田 すん, アスキー・メディアワークス
日本男児たるもの無心にエロコメを読みたくなるときがあります。
そんなザ・エロコメって感じの。
まあ変化球ではあるけど、そこも含めて現代的なザ・エロコメってことで。
『天才柳沢教授タマとの生活 完全版』 山下 和美, 講談社
最近モーニングといえば柳沢教授にハマっておりまして。
とはいえ全巻というと相当な数が出ているのでとりあえず猫の話だけ集めたこれを購入。
丁寧な絵ながらキャラクター造形はディフォルメが利いてて、猫がめちゃカワイイです。
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