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『アニソンの神様』を100倍楽しんで読んでみる


アニソンの神様 (このライトノベルがすごい! 文庫) / 大泉貴

コバルト爆弾αΩのDJ αです。主な活動場所としては秋葉原にありますアニソンやゲームソングとクラブ音楽がよく掛かるMOGRAなんですが・・・アニソン知識は完全に「モグリだろ!」と怒られるレベルで(いやモグラだからいいのか・・・!)DJでかけるアニメ曲は、アニメ好きのコバルトVJ軍団のオススメだったりします。土下座です。

上記の理由もあり「アニソンの神様」というラノベをたまたま見つけたので、勉強がてら小説にでてくる曲を聴きながら読んでみました。知らない曲をしらないまま読むよりは楽しめると思います。Youtube等へのリンクをまとめしたので、同じような境遇の読者の方のアニソン知識の向上に役立てて頂ければ、これ幸いです。

※・・・もちろんネタバレ有りなのでゆっくりスクロールしていってね。

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徒然なるままに:ランドスケープとダンスミュージック

個人的な話になりますが、最近、第2の故郷・マツドシティでよくDJをやらせていただいております。そして昨日(5/14)は、はじめて都内(秋葉原・CLUB GOODMAN)でDJをしました。しかも愛☆まどんなさんとのライブペインティングで!!とても緊張しましたが、楽しかったです。関係者の皆様、ありがとうございました。

 

おかげさまでこうしてDJをいろんなところでできるのは本当にありがたいことです。

私はαやΣのようにすごくカッコいいDJはできないので、ほんとに好き勝手にDJをしてるだけなのですが、DJをしている最中にダンスフロアを見るのがすごく好きです。音楽が流れて、人が踊ったり、立ち止まったり、変化を見ているのが心地よい。時間とともに変化をし、「状況」をつくりだすという点では、DJってランドスケープデザインに似ているなあと、ふと思いました。

 

ランドスケープって植物を扱うイメージが有ると思いますが、植物は時間と共に成長をしていきますよね。空間をつくっていく上で、ランドスケープデザインにとって「時間」という概念はとても重要だと、私は考えています。時間は流れていくものだから、その時々で空間は変化していく。つまりその時々の状況を作り出している。そういう点がなんとなく、DJとランドスケープデザインって似ているなーと個人的には感じます。

 

また、私は大学院でランドスケープデザインを専攻しているのですが、以前授業でアメリカのランドスケープアーキテクトがこう言っていました。

「人が来て、使えば風景になる。人がいないのはただのインフラだ」

この言葉って、DJやコバルトの活動にも当てはまるなーと思いました。

 

DJはクラブで音楽を流しますが、そこに聞いてくれる人や踊ってくれる人、ぼーっと立っていてくれる人がいなければただの音です。フロアに人がいてくれるからこそ、(踊る踊らないにかかわらず)、ダンスミュージックになるのだと思います。

我々コバルト爆弾αΩは、様々な技術を駆使してDJやVJパフォーマンスを行なっていますが、フロアで我々のDJ/VJ setを見てくれる人がいなければ、ただの技術です。フロアに人がいるからこそ、技術はコミュニケーションツールや表現ツールになるのだと思います。

 

技術を技術でなくするためには、技術とフロアのお客様を結ぶ「何か」が必要になってきます。その「何か」は、イベントのようなアクティビティだったり、綿密に計画されたプログラムだったり・・・。あれ・・・?この文章を書いていて、「何か」をつくるのはPlanning担当の私の仕事じゃないか!と思いました・・・。

私はコバルトメンバーらしくモテナイ理系大学院生なのですが、ITとかそういう工学系の技術にかんしてはサッパリわかりません。なので、実はDJやVJのみなさんが採用している技術に関してイマイチよくわかっていません。しかし、こうしてDJをやってみるとなんとなくVJとの連携が必要だなとか、これが足りないなとかわかってくるので、本来の担当であるPlanningを充実させるという意味でたまにDJするのもいいなと思いました。たまにはメンバー間で職業体験みたいにそれぞれの担当を替わってみるのも相互理解が深められていいのかな。

 

ここまで徒然なるままに書きすぎて収束できなくなりそうなので、無理やり話をまとめると、イベント会場に、ダンスフロアに人がいるからDJはDJ、VJはVJになり得るのです。

みなさんいつも本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。


コバルトsoukatsu2009の総括(Ω)

毎年恒例、コバルトsoukatsu2009が12月27日(日)に行われた。
10時間に渡る長大な会議であったが、私の得た印象を簡単にまとめておく。

最近のコバルトは、例えばmax/mspの導入など、技術的進歩を図っていたが、
それによって組織の質が変わりつつあることに、ようやく気が付いた。
メンバー個々の専門性が高まってきており、コバルトを総合的に把握することが難しくなってきている。
そしてその傾向は、今後ますます拡大するだろう。

これまではお互いに理解できるレベルの思い付きを実現していけば、達成感が得られた。
しかし経験を重ね、目標を一つずつ達成していった結果、共通項のほとんどは潰してしまったかと思われる。

個人的には、音楽的な話にいよいよついていけなくなっている。
技術的な話、ジャンルの話、アーティストの話…。
映像を担当し、音楽的切実さが無い私には、噛み砕いて説明してもらっても、
現状を理解するのがやっとで、その先を見通すことはとてもできないだろう。
なれば、映像面できちんと居場所を確保するしかない。

メンバーそれぞれに“思惑”と、それを実現するための“技術”がある。
そして技術は相互に理解不能のレベルに達しようとしている。これはある意味喜ばしいことではある。
ただ、思惑さえも理解不能となったら、組織の維持は困難になる。

技術的進歩を加速させながら、コバルト爆弾αΩを維持するために、どうしたら良いのか。
個々のメンバーが“思惑”と“技術”の概要をこまめに発信、確認する必要があるだろう。
折角なら、メンバー内だけでなく、外にも発信するのが良い。
コバルト爆弾αΩとお客様の間にも当然ギャップがあるだろうから。

ということで、今後ここにちょこちょこモノを書こうと思う。
他のメンバーもちょこちょこ書いてもらえればありがたい。